豊田市は愛知県の北部に位置し、中枢中核都市に指定されている街。クルマの街として有名ですね。今回は豊田市に引っ越す方、引越しを検討している方の参考になる子育て環境や福祉制度についてご紹介します。
面積は愛知県内 第1位「豊田市」
引用:豊田市ホームページ
豊田市の面積は愛知県で1番広く、また人口も2番目に多い自治体。車産業が盛んで近代的なイメージが先行しますが、市の7割は森林で自然豊かなところです。ここでは豊田市の住みよさにスポットをあててみます。
豊田市のここがいい!
アクセスが抜群
豊田市の中心駅は名鉄三河線と名鉄豊田線の「豊田市駅」、愛知環状鉄道の「新豊田駅」です。両駅はデッキでつながっていて、3分ほどで行き来ができ乗り換えにも便利なように整備されています。
豊田市駅⇔名鉄名古屋 約51分
豊田市駅⇔豊橋駅 約67分
豊田市はクルマの街と呼ばれているだけあって車があると便利なところ。道路ネットワークの整備が図られており、市内にはインターチェンジが7つあります。それぞれのインターチェンジへのアクセス道路も整備され、市内の道路は渋滞が少ないことでも有名。国際空港のセントレアへ車なら、約1時間でアクセスができます。
買い物に便利なフリーパーキング
豊田市内には、約500店が加盟する「フリーパーキング」があり、3時間駐車無料になります。また、映画やコンサートなどエンタメ施設を利用した場合5時間駐車場が無料になる「フリーパーキング・プラス」もあり、車がある人には便利な環境です。
加盟店検索ページ⇒ココ
加盟駐車場検索ページ⇒ココ
エンタメ施設:イオンシネマ豊田KiTARA・豊田市美術館・豊田市コンサートホール・豊田市能楽堂
レジャー環境
豊田市は利便性がある都心から離れ郊外に行くと、街の雰囲気が変わり自然豊かなところです。自然を活かしたレジャー施設も多く、四季折々のアウトドアレジャーが楽しめます。
スポーツ好きの方にうれしい施設は、中央公園にある日本で2番目に大きなスタジアム「豊田スタジアム」。プロサッカーやラグビーの試合などを観戦できます。またスタジアム内のスポーツプラザには屋内プール、スタジアムの周りにはコンビネーション遊具が設置された広い芝生広場があります。
その他にも車に関わるレジャー施設なども多々あり、子どもから大人まで楽しめるレジャー施設がいっぱの豊田市です。
豊田市独自の施策が行われている子育て環境
豊田市に引越しした子育て世代の方が気になる子育てのサポート体制についてご紹介します。
豊田市は、令和3年4月1日時点での待機児童数はゼロです。これは8年連続達成なのだとか、凄いですね。気になる豊田市の子育て環境を確認してみましょう。
豊田市の「こども園」
豊田市で呼ばれている「こども園」は国が示す「認定こども園」とは異なります。豊田市独自の「こども園」は、市内の保育園と公立幼稚園を一体で運用し、児童に均一な保育を提供、同等の保育料となっています。
保育所・幼稚園の数は?
こども園 / 公立62園、私立10園
認定こども園 / 私立21園
小規模保育施設 / 2施設
事業所内保育施設 / 2施設
私立幼稚園 / 10園
問い合わせ先:子ども部 保育課 / 0565-34-6809
子どもの医療制度
豊田市は中学校卒業までの子どもたちを対象に医療費が助成され、保険診療分の自己負担額が無料です。制度の利用には申請が必要なので引越しをしたらすぐに手続きしましょう。
申請先:福祉医療課(市役所東庁舎1階)、市民課、各支所・出張所
問い合わせ先:福祉部 福祉医療課 / 0565-34-6743
子育てにうれしいサービス
・休日保育
日曜日、祝日に両親が仕事でお子さんを保育することができない場合に利用できます。
対象:市内在住のこども園等に通う児童
時間:午前7時30分から午後7時まで
実施園:市が指定する7つのこども園
利用料金(日額):0歳児 / 3,500円、1歳児及び2歳児 / 2,500円、3歳児以上 / 1,500円
問い合わせ先:子ども部 保育課 / 0565-34-6809
・病児保育
病気やけがでお子さんが集団保育の困難な期間に、専用施設で預かるサービスです。実施している医療施設は3ヶ所。利用日の前日午後3時までに直接施設に書類の提出が必要です。書類は実施施設や市役所保育課、こども園等にあります。
問い合わせ先:子ども部 保育課 / 0565-34-6809
妊産婦健康診査
妊娠された方の健康状態をみる健診の公費助成も行われています。
【対象検査】
子宮頸がん
妊婦健診(第1回~第14回)
産婦健診(第1回、第2回)
問い合わせ先:子ども部 子ども家庭課 / 0565-34-6636
小学校と中学校
豊田市に小学校は75校、中学校は29校あります。豊田市では少人数学級が進められていて、国の基準より少ない人数で学習が行われている学年があります。
【小学1年生】
豊田市30人学級(令和3年度試行)
国35人学級
【小学3年生】
豊田市35人学級
国40人学級
【中学1~3年生】
豊田市35人学級
国40人学級
問い合わせ先:教育部 学校教育課 / 0565-34-6661・0565-34-6662
安全のみどり線
豊田市では自動車を運転する人に対して通学路を認識してもらうために、通学路には「安全のみどり線」を設置。児童生徒の交通事故防止が図られています。
問い合わせ先:教育部 学校教育課 / 0565-34-6661・0565-34-6662
快適な生活が送れる豊田市の高齢者福祉サービス
豊田市には高齢者の方も安心して生活できるサービスがたくさんあります。その一部をご紹介します。
配食サービス
65歳以上で、調理が困難等の理由があると認められた方を対象に、栄養バランスのとれた食事が提供されています。同時に安否の確認にもなり、ひとりで住んでいらっしゃる方にうれしいサービスですね。利用料金は1食につき300円。1日1食で、昼食か夕食で利用できます。
問い合わせ先:福祉部 高齢福祉課 / 0565-34-6984
外出支援サービス
豊田市ではトヨタ中央自動車学校と豊田自動車学校の教習生送迎用バスの空きスペースがあれば高齢者の方が乗車できます。利用料金は無料。親切なサービスですね。
問い合わせ先:福祉部 高齢福祉課 / 0565-34-6984
介護予防・健康づくり教室 「元気アップ教室」
65歳の市民を対象に自治区の集会所等で介護予防を目的とした「元気アップ教室」が開催されています。教室は無料で、ストレッチや筋力アップ体操、脳力アップトレーニングなどが行われています。
・自治区 / 全8回
・ふれあいサロン / 全4回
・交流館 / 全8回
・地域包括支援センター / 全8回
・新規活動グループ / 全6回
問い合わせ先:保健部 地域保健課 / 0565-34-6627
【まとめ】豊田市に引越しして困ったときは?
豊田市では持続可能な「豊かな暮らし」が目指されています。10年先、50年先を見据えた取り組みが行われているので、引越すると快適に生活できそうですね。もし、引越して困ったときは豊田市役所へ訪ねましょう。
電話番号:0565-31-1212
開庁日:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日